NO JUVE, NO LIFE!!

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2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「私の目の黒いうちはサッカーの封鎖を認める署名などしない」と FIGC 会長がイタリア政府の方針に釘を刺す

『スカイ・イタリア』によりますと、イタリア・サッカー連盟(FIGC)のグラビーナ会長がオンライン会議で「私が会長職にある限り、サッカーの死を意味する封鎖に署名することはない」と宣言したとのことです。発言の概要を紹介いたします。 PR //

【移籍のウワサ】 ユベントスが交換トレードでポグバ復帰を画策し、レアル・マドリードとの争奪戦に挑む?

『スカイ・イタリア』の記者ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏がイギルスの『スカイ』に出演し、視聴者からの質問に答える形でユベントス関係の移籍情報に言及していましたので、概要を紹介いたします。 PR //

「ゴンサロはユベントスとの契約を全うする」とイグアイン父が言及

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によりますと、現行契約が残り1年となっているイグアイン選手の父・ホルヘ氏が「現行契約を全うする」と言及したとのことです。監督の寵愛と高給がありますから、選手側の発言としては想定内と言えるでしょう。 PR //

イタリア・コンテ首相が『フェーズ2』を宣言 5月4日からロックダウンは段階解除され、全体練習は18日から容認

イタリアのコンテ首相は現地4月26日の記者会見で「5月4日から『フェーズ2(= fase due)』に入る」と発表いたしました。サッカー界では同日から「チーム施設での個人練習」が許可されることになっています。 PR //

ユベントス、キエッリーニに「引退後のディレクター職を提示することと引き換えに年俸減」を提示?

『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスが今夏に現行契約が満了するキエッリーニ選手に対し、「引退後のディレクター手形」を付けることによる年俸減を打診しているとのことです。経営に関する知識はあるため、興味深いオファーと言えるでしょう。 …

イタリア、4月第4週(19日〜25日)も先週比で新型コロナウイルスの新規感染者数などが減少する

イタリア保健局が発表している新型コロナウイルスの感染確認者などの情報をグラフ化しましたので紹介いたします。4月第3週(12日〜18日)の数値から主な項目での減少が続く結果となっています。 PR //

コラム: 技術力で評価を高めている小柄なサイドバックにとって、ポジショニング・プレーは「受難の時代」の幕開け

ユベントスがサイドバックを補強ポジションに定めた動きを見せていますが、ポジショニング・プレーが全盛期を迎えている現代は「テクニックに秀でた小兵 SB」にとって受難の時代となる可能性があります。 評価基準を考え直す必要があるでしょう。 PR //

アルゼンチンからイタリアに戻らない可能性があるイグアインの去就に対する関心をメディアが示し始める

『メディアセット』がアルゼンチンからイタリアに戻らない可能性があるイグアイン選手の今後についての仮説を立てていましたので紹介いたします。クラブおよび選手の公式見解は何もないため、現時点で憶測の域を出るものではありません。 PR //

FIGC、2019/20 シーズンの終了日を8月2日に設定と発表

イタリア・サッカー連盟(FIGC)は公式サイト上で 2019/20 シーズンを8月2日まで延長すると発表いたしました。正式には該当の決議が採択される必要がありますが、反対意見が上回る見込みはないため、実質的な決定事項と言えるでしょう。 PR //

週明けにトレーニング再開日を確定させるため、スパダフォラ・スポーツ大臣の動きが本格化

『スカイ・イタリア』によりますと、5月4日が有力視されているセリエAに所属するチームの練習再開可能日を確定させるためのイタリア政界の動きが本格化しているとのことです。スパダフォラ大臣が週明けまでに骨格案をまとめられるか次第でしょう。 PR //

セリエAの全20チーム、全会一致で「政府の許可を得た場合は 2019/20 シーズンを完了させる」と採決

レガ・セリエAは公式サイト上で現地21日にオンライン総会を行い、「政府が許可をした場合は 2019/20 シーズンを完了させる」との意向で全会一致したと発表いたしました。現状の立ち位置が確認されたと言えるでしょう。 イタリアの現状は以下のとおりです。 …

【移籍のウワサ】 ユベントスがナポリのミリクにも興味を示し、センターフォワードのテコ入れに本腰?

『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスが新 CF としてナポリのミリク選手にも興味を示しているとのことです。イカルディ選手の獲得説も報じられており、フロント陣が「(今夏の)補強ポジション」と見なしている可能性は高いのでしょう。 PR //

ピアニッチがセリエA再開に向けた準備のためにトリノに帰還

ルクセンブルクに滞在していたピアニッチ選手がイタリア・トリノに帰還したことを自身の公式インスタグラムで報告しています。(5月末からの)セリエAの再開に向けた動きの一環と言えるでしょう。 PR //

【移籍のウワサ】 ユベントスがマンドラゴラの買い戻しを検討も、理由はトレード要員にするため?

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によりますと、ユベントスがウディネーゼに所属するマンドラゴラ選手の買い戻しを検討しているとのことです。ただ、戦力として計算しているかは不透明であり、トレード要員の可能性も指摘されています。 PR //

イタリアで4月第3週も新型コロナウイルスの新規感染者や重症者の減少傾向が続く

イタリア保健局が発表している新型コロナウイルスの感染確認者などの情報をグラフ化しましたので紹介いたします。ロックダウン(= 都市封鎖)の効果で新規感染者や重症者の減少が続いています。 PR //

イグアインが「母親の看病」を理由にイタリアへの帰還に難色?

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などによりますと、セリエA再開に向けた調整を行うためにイタリア国外に滞在中の選手に対するクラブからの帰還指示にイグアイン選手が難色を示しているとのことです。騒動になる可能性もあるでしょう。 PR //

サッリ監督:「ユーヴェには愛憎の念が入り混じっている」

ユベントスのサッリ監督が『ユベントスTV』からの取材に応じたことを『スカイ・イタリア』が取り上げていましたので概要を紹介いたします。 PR //

イタリアで「5月4日から新型コロナウイルスに関する規制の解除」が現実味を帯びたことで、それに向けた準備が始まる

『スカイ・イタリア』によりますと、スパダフォラ・スポーツ相が「5月4日からのトレーニング再開」に前向きな姿勢を示したとのことです。ユベントスではイタリア国外に退避中の選手がいるため、来週以降に呼び戻しが行われることになるでしょう。 PR //

ルガーニとマテュイディが『PCR 検査』で陰性となり、新型コロナウイルス罹患から回復する

ユベントスは公式サイト上でルガーニ選手とマテュイディ選手が『PCR 検査』で陰性が確認され、新型コロナウイルスから回復したと発表いたしました。ディバラ選手も「1度目は陰性だった」と報じられており、隔離措置は終了間近と言えるでしょう。 PR //

FIGC による活動再開に向けたプロトコルの骨格が見え始める

『スカイ・イタリア』によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大が峠を越えた状況にありつつあるイタリアで「セリエA再開に向けた FIGC のプロトコロ」ができつつあるとのことです。イースター休暇が明けた今週から “骨格作り” のペースが上がることにな…

【移籍のウワサ】 ユベントス、今夏もサイドバック獲得に大金を投入?

『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスは今夏もサイドバックの補強に乗り出す可能性があるとのことです。昨夏に “テコ入れ” をしているため、大金を投じることは難しい状況にあると言えるでしょう。 PR //

恒例のプレシーズン大会 ICC (インターナショナル・チャンピオンズカップ)の2020年大会は開催中止

ICC (インターナショナル・チャンピオンズカップ)は公式サイト上で「2020年大会は開催を中止する」と発表いたしました。新型コロナウイルスの影響でヨーロッパの日程そのものが流動的な状況であり、止むを得ない状況と言えるでしょう。 PR //

【移籍のウワサ】 ユベントスとミランが若手有望株とのトレードでブレッシアのトナーリを巡る争奪戦を展開?

『トゥット・スポルト』によりますと、ユベントスとミランがブレッシアのトナーリ選手を巡る争奪戦を展開しているとのことです。両チームともに「若手有望株とのトレード」を第一に考えており、移籍金の高騰に歯止めがかかる兆候が出ています。 PR //

イタリアのロックダウンは5月3日まで延長、セリエAの再開は(抗体検査次第との条件付きだが)早ければ5月末の再開へ

『スカイ・イタリア』によりますと、コンテ首相が「ロックダウンの期限を5月3日までに延長する首相令」に署名をしたとのことです。セリエAの再開は最も早いシナリオで5月30日となっており、再始動には時間を要することになるでしょう。 PR //

ユベントス、キエッリーニとブッフォンに契約延長を打診?

『スカイ・イタリア』によりますと、現行契約が今季で終了するキエッリーニ選手とブッフォン選手に対し、ユベントスが契約延長を打診しているとのことです。経済情勢が悪化することを踏まえると妥当な判断と言えるでしょう。 PR //

ユベントス、親会社 EXOR のエルカン会長から「持続可能な将来に向かっていると信じている」と株主宛の手紙で釘を刺される

ユベントスの親会社で(アニェッリ家の資産管理会社でも)ある EXOR のジョン・エルカン会長が株主に宛てた手紙(PDF)の中でユベントスへの言及をしていましたので、概要を紹介いたします。 主な言及内容は以下のとおりです。 PR //

イタリア、新型コロナウイルス(covid-19)による “戦禍” を『抗体検査』を使って経済再始動に持ち込む模様

イタリアの通信社『ANSA』によりますと、ミラノがあるロンバルディア州のアッティリオ・フォンターナ知事が「信頼できる『血清検査』を手に入れた」と宣言したとのことです。検査で抗体保持が確認された人に “パスポート” を与えて経済の再始動への持ち込む…

ユベントスを除くセリエAの19クラブが発表した年俸削減策に対し、選手協会が「恥だ」と猛反発

『スカイ・イタリア』によりますと、ユベントス以外のセリエAの19クラブが決定した「トップチームの年俸削減策」に対し、選手協会が「恥だ」と猛反発しているとのことです。削減内容はユベントスと同じであるため、手続き面が大きいと考えられます。 PR //

UEFA チェフェリン会長が「新型コロナウイルスの影響が長引くなら、今季 CL と EL の打ち切りも選択肢」と発言

イギリスの BBC がドイツの公共報道『ZDF』の取材に応じた UEFA のチェフェリン会長が「新型コロナウイルスによる影響が9月や10月まで続くなら、打ち切りもあり得る」と述べたと報じています。 ちなみに、チェフェリン会長の発言要旨は以下のものです。 PR //

コラム: 拡大路線に突き進むユベントスに FFP (ファイナンシャル・フェアプレー)による制裁が現実味を帯び始める

戦術分析などを行っているイタリアの『ウルティモ・ウオモ』がユベントスの財政面に対し、「UEFA の管理下に置かれるのではないか」との指摘をしています。直近の決算状況では FFP による制裁が発動する可能性は十分にあると言えるでしょう。 PR //