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UEFA チェフリン会長が「新型コロナウイルスの影響が長引くなら、今季 CL と EL の打ち切りも選択肢」と発言

 イギリスの BBC がドイツの公共報道『ZDF』の取材に応じた UEFA のチェフリン会長が「新型コロナウイルスによる影響が9月や10月まで続くなら、打ち切りもあり得る」と述べたと報じています。

画像:ZDF の取材に応じた UEFA チェフリン会長

 ちなみに、チェフリン会長の発言要旨は以下のものです。

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  • 当局の許可がなければ、プレーするのは不可能
  • 状況の進展を見守っている
  • プレーしないよりは無観客でした方が良い
    • テレビ中継は可能であり、ポジティブなエネルギーを与えるから
    • 7月か8月になるだろう
  • 9月や10月にプレーはできない

 内容は堅実な実務家のものと言えるでしょう。マスコミ的には「見出しを付けるのに苦労をする発言」だと思いますが、「2020年の秋に 2019/20 シーズンを終了させる」という『ウルトラC』の可能性を否定する形となっています。

 欧州サッカー界では会計年度の最終日は「6月30日」という形で動いています。「一時的に動かして、元に戻す」という行為をすれば、その際に不正が発生する温床となるため、動かしたくても動かせないという部分もあるのでしょう。

 冬場は風邪などを引き起こすウイルスが活発になるため、「9月または10月まで新型コロナウイルスによる影響が続くのならプレーはできない」との見解も理解できます。したがって、状況を見守るしかできることがないのが現状でしょう。

 

 ヨーロッパの現状は「イタリアやスペインで外出禁止令による都市封鎖の効果で新型コロナウイルスの新規感染確認者が峠を越えた」というものです。

 ただ、新規の感染確認者は「1日あたりで4000人超」の水準ですから、「収束に向かっている」と評するのは時期尚早でしょう。

 「峠を越えた」を「収束した」と勘違いした人々が以前のように出歩いてしまうと、“第2波” に襲われてしまうリスクがあるからです。

 辛抱強く耐えるしかないと思われます。