2024年夏のプレシーズンマッチ初戦となるニュルンベルク戦を翌日に控え、チアゴ・モッタ監督がマスコミからの囲み取材に応じていましたので発言の概要を紹介いたします。
チアゴ・モッタ監督:
「すべてのことを気に入っていますし、仕事は順調で私は非常にハッピーです。私達のチームにとっての最高の解決策を見付けるために経営陣とは常に対話をしています。これは毎日のことです。
重要なことを行うという野心を持ったグループが存在します。最初からこのようになっていますし、これからも日々そうあり続けるでしょう。
チームは非常に良好ですし、普段どおりに大きな熱意を持って到着してくれました。それだけではなく偉大なクオリティーもあります。トレーニングの質を向上させてくれました。これは重要なことです。
ヴラホヴィッチの30得点?プレッシャーではありません。ただ、大きな責任があるだけです。
ヴラホヴィッチには他の選手と同様に仕事があります。得点数だけで判断はできません。カルチョにはやるべきことが数多くありますし、彼は上手く行う術を知っています。
このチームにとって重要な選手ですが、最初にも言及したように偉大な才能はチームからの支援を常に必要としているのです。
私達はシーズン開幕に向けて全対戦相手としっかり相対できるように準備を進めています。
未合流の選手には休養を取得し、コンディションを整えておくよう伝えました。チームに合流した際は他の選手達と同様に 100% の力を発揮しなければならないからです。
キエーザ?現時点ではユベントスの一員です。今後の展開を見守りましょう。テュラムは代表チームでトレーニングを行なっていたこともあり、良いコンディションで合流しました。
ニュルンベルク戦での先発メンバーについてはまだ考えていません。試合ごとに考えたいと思っています。良い選手がプレーをし、他の選手はサポートし、仕事を継続する準備ができています。
私達が何を練習し、何をして来たのかを観れることを期待しています。献身性が欠けることはないと確信しています。普段どおりの準備をしますし、ピッチに入った時は常に最善を尽くします。
トディボとコープマイネルス?私達はここにいない選手達のことを話しているのではありません。私は私の選手達と仕事をしているのであり、私の選手達に満足しています」