UEFA は公式サイト上で 2018/19 チャンピオンズリーグ・グループ第1節を担当する審判団を発表いたしました。バレンシア対ユベントス戦を担当する主審はドイツのフェリックス・ブリッヒ(Felix Brych)氏です。
PR
ドイツ・ミュンヘン出身のブリッヒ主審は1975年8月生まれの43歳。昨シーズンのチャンピオンズリーグは6試合で主審を務めています。
日時 | UEFA CL | 対戦カード |
---|---|---|
2017/02/22 | 2016/17 R.16-2 |
ポルト v ユベントス [0 - 2] |
2017/06/03 | 2016/17 Final |
ユベントス v レアル・マドリード [1 - 4] |
2018/02/13 | 2017/18 R.16-1 |
ユベントス v トッテナム [2 - 2] |
ブリッヒ主審は過去にユベントス戦を5試合担当。過去2シーズンの成績は1勝1分1敗です。
ちなみに、ブリッヒ主審がバレンシア戦を担当したのは過去に1度だけ。2010/11 シーズンのグループ第4節レンジャーズ戦で、試合はバレンシアが 3-0 で勝利しています。
なお、ブリッヒ主審とともに試合を担当する副審はマルク・ボルシュ(Mark Borsch)氏とシュテファン・ルップ(Stefan Lupp)氏。第4審判はマルクス・ヘイカーズ(Markus Hacker)氏。
追加副審はバスティアン・ダンケルト(Bastian Dankert)氏とマルコ・フリッツ(Marco Fritz)氏が担当すると発表されています。
カーディフでの決勝レアル・マドリード戦、昨シーズンのラウンド16・トッテナム戦と同じ審判団です。欧州の舞台で良く顔を合わせる審判員が担当する試合で、ユベントスが実力を出し切ることができるのかに注目です。