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2018/19 UEFA CL ラウンド16 アトレティコ・マドリード戦(1st Leg)、主審はドイツのフェリックス・ツバイヤー

 UEFA は公式サイト上で 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16(1st Leg)を担当する審判団を発表いたしました。アトレティコ・マドリード対ユベントス戦の主審はドイツのフェリックス・ツバイヤー(Felix Zwayer)氏です。

画像:フェリックス・ツバイヤー(Felix Zwayer)主審
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 ドイツ・ベルリン出身のツバイヤー氏は1981年5月生まれの37歳。2015/16 シーズンにチャンピオンズリーグ本戦でデビューを果たし、今季は3試合で主審を担当しています。

 ツバイヤー氏がユベントス戦を担当するのはキャリアを通して初めてのこと。アトレティコ戦を担当することもキャリア初です。

 ちなみに、ツバイヤー氏が担当した今季の3試合は第2節トッテナム対バルセロナ、第3節 PSG 対ナポリ、第6節インテル対 PSV と重要な試合ばかりです。ブリッヒ氏よりも安定したレフリングが評価されての指名と言えるでしょう。

 

 なお、ツバイヤー氏とともに試合を担当する副審はトルシュテン・シフナー(Thorsten Schiffner)氏とマルコ・アフミュラー(Marco Achmuller)氏。第4審判はトビアス・ベルツ(Tobias Welz)氏。

 VAR はバスティアン・ダンケルト(Bastian Dankert)氏、副 VAR はサッシャ・ステゲマン(Sascha Stegemann)氏が担当すると発表されています。

 今シーズンの決勝ラウンドからは VAR が導入されたため、誤審は劇的に少なくなるでしょう。映像判定が厳格に適用されることになった影響が試合にどのような形で出ることになるのかにも注目です。