ユベントスは公式サイト上で2024年3月の国際Aマッチデー期間で各国代表から招集されなかった選手がコンティナッサの練習場で調整を行なったと発表いたしました。
なお、現地3月21日(木)はクラブのジュニア会員10名がトレーニングを体験するイベントが催されたことも報告されています。
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2024年3月の国際Aマッチデー期間でリーグ戦が中断しているユベントスは各国代表チームから招集されなかった選手達がコンティナッサの練習場での調整を継続。
選手数が限られているため、筋力トレーニングをした後に各部門ごとの守備練習を行なったと報告されています。
現地21日の練習のメインはクラブのジュニア会員が参加してのトレーニングでしょう。
ジュニア会員10名が2グループに分かれてトレーニング・セッションを体験。ゲーム形式のトレーニングも含まれた子供達向けにカスタマイズされた内容でした。
最後は選手との記念撮影で締めくくられており、ジュニア会員の子供達にとっては貴重な体験が得られたものと思われます。
来週末から再開となるセリエA第30節を終えると、ユベントスは中2日でコッパ・イタリア準決勝を戦う日程です。
2024年3月の国際Aマッチデーで居残り組となった選手にも出場機会は訪れるはずであり、この期間に良い調整ができるかがポイントになるでしょう。
ユベントスが 2023/24 シーズンの終盤戦をどのようなチーム状態で臨むことになるのかに注目です。