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リーズがユベントスにマッケニー獲得の公式オファーを提示?

 スカイ・イタリア』によりますと、プレミアリーグのリーズがマッケニー選手獲得の公式オファーをユベントスに提示する模様であるとのことです。

 提示額が妥当ならユベントスは移籍を容認するでしょう。ポイントは「マッケニー選手との合意」になると思われます。

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 マッケニー選手はファジョーリ選手などの “複数の若手選手” がマッケニー選手とのポジション争いができるレベルにまで成長したことで「適切な移籍金を提示するオファーがあるなら移籍は可能」という立場に置かれています。

 昨日はアーセナルからの関心を記事にしましたが、スカイ・イタリアによりますと「プレミアリーグのリーズがマッケニー選手の獲得に向けた公式オファーを提示する」とのこと。

 ユベントスは2500万ユーロの移籍金が提示されるのであれば、1月の移籍市場での移籍を容認することでしょう。したがって、移籍成立の鍵は「マッケニー選手がリーズ移籍を魅力に感じるか」になると思われます。

 

 マッケニー選手がリーズ移籍を容認するかは「居心地の良さ」への評価次第です。

  • リーズ移籍のプラス材料
    • “アメリカ人の” マーシュ監督が率いる
    • アメリカ代表の2人(アーロンソンとアダムス)も在籍
    • プレミアリーグ水準の年俸
  • リーズ移籍のマイナス材料
    • リーズは今季15位と苦戦中
    • UEFA のコンペティションへの参加は高難度

 リーズにはアメリカ人監督とアメリカ代表選手が在籍しているため、マッケニー選手にとっては「適応しやすいチーム」と言えます。

 一方で今季は苦戦を強いられているため、UEFA のコンペティションに参加することは難しいというマイナス面も存在します。

 そのため、プラス面とマイナス面を天秤にかけた上で選手自身が最終的な判断を下すことになるでしょう。

 

 獲得の公式オファーが報じられるようになったマッケニー選手の去就がどのような結末を迎えるのかに注目です。