ユベントスは公式サイト上で今週末の12月24日(土)から3日間のクリスマス休暇を取得し、現地27日(火)からセリエAの後半戦に向けた準備を開始すると発表いたしました。
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22日にリエカとの親善試合を実施したユベントスは翌23日は『試合翌日のルーティーン』を実施。先発した選手たちはリカバリーメニューを消化し、出場時間が短かった選手たちは技術系メニューなどで汗を流しました。
このプロセスは想定内と言えるでしょう。
また、ユベントスは「24日(土)から3日のクリスマス休暇の取得」を発表。これは国民の 80% がキリスト教(カトリック)と言われている “お国柄” が背景にあることが理由です。
ちなみに26日はイギリスなどで一般的な『ボクシング・デー』です。ボクシング・デーは「キリスト教の祝日」に該当することから、ユベントスは「3日間のオフ」を取得する流れになったのでしょう。
クリスマス休暇を取得したユベントスは12月27日(火)から練習を再開。
30日(金)にアリアンツ・スタジアムでスタンダール・リエージュとの親善試合を行い、年明けの1月4日(水)に予定されているセリエA第16節クレモネーゼ戦に臨む予定になっています。
27日のトレーニングから全体練習に復帰することが期待される選手もいますし、どの選手が実際に復帰するかが注目点になるでしょう。後半戦の初戦で良いスタートダッシュを決めてくれることに期待です。