ユベントスは公式サイト上で現地12月6日(火)から 2022/23 シーズン後半戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。なお、17日(土)にはロンドンでアーセナルとの親善試合が組まれたことも正式に発表されています。
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年明け1月4日(水)にセリエA第16節クレモネーゼ戦を控えるユベントスは約1ヶ月前の現地12月6日にコンティナッサの練習場で調整を再開。
技術的な反復練習やボールポゼッションに関するトレーニングが行われたことが報告されています。
参加した主な選手はカタールW杯への出場権を逃したイタリア代表組や若手選手です。
プレシーズンマッチでの骨折で前半戦の欠場を余儀なくされたアケ選手も全体練習で汗を流しており、イリング選手と同様のチャンスが後半戦では与えられることになるでしょう。
なお、現地7日の練習では午前からの2部練習で調整が行われるとのこと。リーグ再開戦に向けてフィジカル・コンディションを徐々に高めていくものと思われます。
また、12月17日(土)にはロンドンでアーセナルとの親善試合が決定。
翌週末にも親善試合を組みたいところですが、24日と25日はクリスマスでイタリア勢は(宗教的な事情で)動きにくい状況にあります。したがって、実戦での調整をどうするのかがポイントと言えるでしょう。
ユベントスが良い準備をして後半戦を迎えることができるのかに注目です。