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クリスマス休暇を終えたユベントス、年明け1月4日のセリエA第16節クレモネーゼ戦に向けた準備を開始

 ユベントスは公式サイト上で現地12月27日(火)から年明けの1月4日に開催されるセリエA第16節クレモネーゼ戦に向けた調整を再開したと発表いたしました。この日からブラジル代表組などがチームに合流したとのことです。

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 クリスマス休暇を取得したユベントスはボクシングデーが明けた現地27日から練習を再開。

 27日の練習ではブラジル代表としてカタールW杯に参加していた3選手がチームに合流。筋肉の疲労で12月末の親善試合を回避したキエーザ選手もチームに復帰しました。

 全体練習ではパスやポゼッションなど技術系のトレーニングに重きが置かれたメニューが実施されたと報告されています。

 

 ユベントスは12月30日(金)にベルギーのスタンダール・リエージュを迎えての親善試合が予定されており、27日の全体練習に復帰した選手たちは実戦での調整をすることになるでしょう。

 元日の1月1日(日)は「実質的にはオフ」となり、翌2日から1月4日(水)に予定されているセリエA第16節クレモネーゼ戦に臨むスケジュールが有力です。

 カタールW杯の決勝を戦ったラビオ、ディ・マリア、パレデスの3選手はクレモネーゼ戦での先発起用はコンディション的に難しいと思われます。したがって、特に中盤 MF 陣の選手起用がポイントになると考えられます。

 

 良い状態で中断期間明け初戦のクレモネーゼ戦を迎えることができるのかに注目です。