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ポーランド代表組が合流したユベントス、リエカとの親善試合に向けた準備を本格化

 ユベントスは公式サイト上で現地12月20日(月)のトレーニングからポーランド代表としてカタールW杯に参加していたシュチェスニー選手とミリク選手が合流し、リエカとの親善試合に向けた準備を本格化させたと発表いたしました。

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 カタールW杯に参加していた各国代表の選手たちが段階的にチームに復帰しているユベントスはコスティッチ選手(セルビア代表)とマッケニー選手(アメリカ代表)に続き、シュチェスニー選手とミリク選手が合流。

 現地22日(木)にアリアンツ・スタジアムで行われるリエカとの親善試合に向けた準備を本格化させています。

 

 20日の午前練習は「強度が高めのメニュー」での調整が行われ、技術系のメニューによるポゼッション練習が実施。午後はジムでのトレーニングだったことが報告されています。

 ポーランド代表の2人がユベントスの全体練習に合流したため、W杯の参加組で未合流なのはブラジル・フランス・アルゼンチンの3カ国6選手となりました。

 彼らはクリスマス休暇明けの27日以降に合流し、30日のスタンダール・リエージュとの親善試合で調整して後半戦に臨む形になるでしょう。

 

 年明けからはコッパ・イタリアも開始されるため、チーム全体が良い準備をして臨むことができるのかに注目です。