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ディ・マリアとパレデスがチームに合流、首の負傷が報じられたシュチェスニーは全体練習を消化

 ユベントスは公式サイト上でカタールW杯を制したアルゼンチン代表のディ・マリア選手とパレデス選手がチームに合流したと発表いたしました。なお、シュチェスニー選手も全体練習を問題なく消化したと報告されています。

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 1月4日(水)にセリエA第16節クレモネーゼ戦を控えるユベントスは現地2日もコンティナッサの練習場での調整を継続。

 カタールW杯を制したアルゼンチン代表のディ・マリア選手とパレデス選手もチームに合流しました。ただ、両選手は1月上旬の公式戦で先発起用が可能な状態ではないでしょう。

 したがって、『最後の交代選手』として残り 10〜15 分を目安にした起用がしばらくの間は続くと考えられます。

 

 また、12月30日のスタンダール・リエージュとの親善試合後に「首の負傷」が報じられたシュチェスニー選手は「現地2日の全体練習を消化した」と報告されています。

 シュチェスニー選手は「4日のセリエA第16節クレモネーゼ戦に問題なく起用できる」とのことですから、この知らせはチームにとってポジティブなものと言えるでしょう。

 なお、キエーザ選手は「クレモネーゼ戦の招集メンバーに入るであろう」とガゼッタ紙のアルバネーゼ記者などが報じていることから、状態は上がっているものと推察されます。

 

 2023年最初の公式戦となるセリエA第16節クレモネーゼ戦で良い再スタートを決めることができるのかに注目です。