『スカイ・イタリア』によりますと、ユベントスが現地6月23日に代理人のラファエラ・ピメンタ氏と会談するとのことです。ポグバ選手の復帰に向けた最終確認を行うものと見られています。

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ラファエラ・ピメンタ氏は故ミノ・ライオラ氏のビジネス・パートナー。モナコ在住のブラジル人弁護士で契約時に法務面でのサポートを行って来た人物です。
ポグバ選手だけでなくユベントスの在籍選手ではデ・リフト、ケーン、ペッレグリーニの3選手も担当していると言われています。
したがって、23日に予定されているクラブとの会談では「これら3選手の今後」についても議題になるでしょう。
ポグバ選手との契約交渉ですが、年俸面やプロジェクトに関しては合意済と見られています。「4年契約」か「3年+1年オプション」の契約期間が定まっていないと『スカイ』は報じており、この点での妥結が求められる状況にあります。
契約期間が合意に達した場合、ポグバ選手は7月上旬にメディカルチェックなどを実施するためトリノ入りするとのこと。プレシーズン前にチームの核として期待される選手が合流することは大きなプラスとなるはずです。
ポグバ選手の復帰がスムーズに決定するのかに注目です。