ユベントスは公式サイト上で現地19日(木)もコンティナッサの練習場でセリエA第38節フィオレンティーナ戦に向けた調整を行なったと発表いたしました。なお、この日の練習からマッケニー選手が全体練習に復帰しています。
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21日(土)のナイトゲームで今季最終戦となる 2021/22 セリエA第38節フィオレンティーナ戦を控えるユベントスは現地19日もコンティナッサの練習場での調整を継続しました。
トレーニングの内容は “鳥かご” から始まり、ポゼッションに焦点を合わせたメニューを消化。最後はミニゲームで締めくくったと報告されています。
この一連の流れは普段どおりの練習内容が行われたと言えるでしょう。
なお、ビジャレアル戦で左足・中足骨の骨折を負ったマッケニー選手が19日から全体練習に復帰したとのこと。起用する場合は途中出場になると思われますが、フィオレンティーナ戦での起用が可能になったことはプラスと言えるはずです。
最終節のフィオレンティーナ戦はユベントス目線では消化試合ですし、来季のチーム構想に向けた選手起用が行われることになると思われます。“ショーケース” の意味合いが色濃い試合となるでしょう。
アッレグリ監督がどの選手をフィレンツェへの遠征の帯同メンバーに選択するのかに注目です。