ユベントスは公式サイト上で現地11月4日(木)からセリエA第12節フィオレンティーナ戦に向けた調整を本格化させたと発表いたしました。なお、この日の練習からラムジー選手が合流しています。
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11月2日にチャンピオンズリーグ第4節ゼニト戦を終えたユベントスは4日(木)から6日・土曜日に行われるセリエA第12節フィオレンティーナ戦に向けた調整を本格化。
ポゼッションや試合の両方を念頭に置いたメニューで調整が行われたことが報告されています。
また、現地4日の練習ではラムジー選手がグループに復帰して汗を流したとのこと。そのため、「土曜日・6日のフィオレンティーナ戦でのラムジー選手の起用に青信号が灯った」と言えるでしょう。
ユベントスはチャンピオンズリーグでグループ突破は決めたものの、セリエAでは直近の2試合で連敗中と結果が伴っていません。フィオレンティーナ戦では「勝利」がノルマであることは言うまでもありません。
フィオレンティーナ戦の結果は「11月の代表戦ウィーク中に騒がれる要因」になるため、勝って中断期間を迎えることが重要になります。そのため、試合に臨む正しいモチベーションを持った選手をピッチ上に送り出せるかが重要になるでしょう。
アッレグリ監督がどのような準備をして中断期間直前に行われるフィオレンティーナ戦に臨むのかに注目です。