NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2021/22 コッパ・イタリア決勝 ユベントス対インテル

 スタディオ・オリンピコで行われた 2021/22 コッパ・イタリア決勝のインテル戦に 2-4 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「インテルに賛辞を送られなければなりません。私達はトロフィーを1つも勝ち取れなかった怒りを持ち、これを来年の糧としなければなりません。

 今夜、私達は素晴らしいパフォーマンスを見せました。選手たちに感謝しなければなりません。また、苦味があります。

 今年の経験からすべてを汲み取らなければならないのです。カンピオナートでも今夜と同様に良い試合を見せていましたが、最終的にインテル戦ではトリノでも今夜も敗戦の代償を支払いました。

 今は最善の形でシーズンを締めくくりましょう。休暇を取り、来年に勝利の道に戻って再スタートを切りましょう」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「残念です。インテルは直接対決での優位性を示していました。今日の試合で敗れた怒りを来シーズンの1試合1試合に活かして欲しいと思います。

 勝利なき1年を許容しなければなりません。何かが間違っており、改善の道筋は存在しましたが不十分です。サイクルがあり試合の一部ですが、さらなる怒りが必要であることに気づかなければなりません。

 監督は正しいコンセプトを伝える最善の人物だと思います。来季も無冠では許されないからです。

 私達は2年連続7位を経験し、その後に素晴らしい10年間を過ごしました。それができる選手たちであることを私は知っています。若い選手たちに道を譲ります。私は来季チームにはいません。月曜日にスタジアムで別れの挨拶をし、フィレンツェでの試合がラストマッチです。

 大きな喜びと穏やかな気持ちを持ってチームを離れます。これからは偉大なティフォージになります。ユーヴェは心の中に留まり続けますから」