マペイ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエＡ第36節サッスオーロ戦に 1-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
アンドレア・ピルロ監督：
「リスタートは簡単ではありませんでしたが、今は次の2試合に頭を切り替えています。
今夜は非常に難しかったです。サッスオーロは多くの選手がボールの位置を超えてプレーしていたからです。しかし、カンピーネたちが試合を決定付けました。
ディバラ？彼は試合を長らく逃していましたし、私達は彼をフィットさせてスタートを切らせました。彼はプレーをする必要があります。
直近の数試合を見ますと私達は個々の不注意で困難に陥りました。これは残念に思います。ユベントスでは自らのミスは許されないからです。シーズンの何ヶ月にも渡って私達は完全な集中力を欠いていました。頭脳は重要ですし、今夜は正しい頭脳がありました。
さてエネルギーのリカバリーについて考えましょう。インテルと向き合う方法を考える必要があります。私達は生きています。簡単ではないでしょうが、最後まで戦います」
ジャンルイジ・ブッフォン選手：
「ウォーミングアップでは自らにプレッシャーをかけようとしました。試合に入る正しい方法だからです。特に無観客試合が続いているためです。
今年のチーム？強いチームですが、一貫性が失われる時があります。これが私達がアウェイ戦で考えられないほどの勝点を落とした理由です。しかし、1試合においては誰でも渡り合えることを私達は示しました。
ユーヴェでの経験？ここに戻って来た時に私は新たな役割をテストしましたし、ハッピーです。常に最大限の情熱を注いで来たと信じているからです。
ユベントスで私はすべてを与え、それ以上のものを受け取りましたし、幸せが気持ちが残っています」
アドリアン・ラビオ選手：
「今日、私達は正しい姿勢でした。しかし、私達はもっと上手くやらなければなりません。なぜなら、今季は複雑だからです。今はチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性のことだけを考えましょう。
私は最善を尽くしていますし、今日は良いと感じました。少し疲れていますが、残り試合でもベストを出さなければなりませんし、私達は最後まで挑戦します」
