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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第13節 ラツィオ対ユベントス

 スタディオ・オリンピコで行われた 2021/22 セリエA第13節ラツィオ戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年11月21日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「チームはラツィオのような強いチームを相手に良い試合をプレーしました。最後の 20m での決定的な選択など改善すべき点はまだありますが、私達はこの重要な勝利を持ち帰ります。

 今日はレイナが守るゴールに多くのシュートを浴びせ、多くのチャンスを作りました。また、ボールを保持することを好むチームを相手にゴールを許すこともありませんでした。

 準備をしていた試合を何とか行うことができましたし、これは非常にポジティブなことです。

 早い段階でのダニーロの負傷交代がありましたが、クルゼフスキの投入でチームがアンバランスになることもありませんでした。コンパクトさを保ち、苦しむ場面もありましたがアドバンテージを活用することができました。

 パフォーマンスへの満足感と仕事を続ける偉大な欲求を持ってトリノに帰ります」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「今日は重要な勝利でした。アプローチは素晴らしかったですし、ピッチに入った最初の1分から試合終了のホイッスルまでの自己犠牲の精神が違いとなりました。

 代表戦ウィーク明けの試合は決して簡単ではありません。しかし、私達は偉大なソリッドさを見せ、勝利に値しました。

 私達はユーヴェであり、ここからはこのレベルで集中しなければなりません。今年は上手くスタートを切ることはできませんでしたが、チームには上手くやる力があると私は確信しています。

 今回、私はドッピエッタを決めましたが FW 陣の仕事は並外れています。彼らはかけがえのない存在です」

 

アドリアン・ラビオ選手:
「チーム全体の姿勢は非常にポジティブでしたし、私達は結果に対して非常に満足しています。タフな相手との複雑な試合に勝利しましたし、この勝利は私達にとって非常に貴重なものです。

 フィジカル的にも良好です。新型コロナ陽性反応の後でリズムを取り戻すこともできました。

 確かに代表チームでの2試合はストップを強いられた後の足にとっての助けとなりました。そして今夜はその点でさらに1歩進めたと思います」