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【前日会見】 2021/22 セリエA第11節 ベローナ対ユベントス

 2021/22 セリエA第11節ベローナ戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:ベローナ戦への前日会見を行うアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「招集外とした選手の説明や言及をする必要はありません。黙って良い結果を得るために仕事をするだけです。私はチームのことを話しますし、ミスについての分析をします。私達は試合の瞬間についての理解をする必要があります。

 恐れを持つ必要がありますが、それによって注意力が高まり、ベローナ戦からそれをしなければならないという意味です。レアル・マドリードと対戦する時であっても、ボトムハーフのチームと対戦する時であっても同じ姿勢でなければなりません。

 守備をしている時に緊張感を下げることはできません。

 

 ベローナは異なるプレースタイルを持つ監督に交代をしてから良いパフォーマンスを見せています。

 昨年のスタイルを取り戻しましたし、前へのアグレッシブな姿勢があります。全面的なマンツーマンになっています。良い時期を迎えていますし、情熱のあるチームです。

 

 今は重要で難しいベローナ戦に集中しましょう。それから火曜日の試合です。私達の最初の目標であるチャンピオンズリーグのグループ突破を決定付ける試合です。

 目標に到達すれば、仕事の時間がもう少し増えることでしょう。チームは日々仕事をする必要がありますが、その時間がないからです。

 

 良いパフォーマンスもありましたし、ネガティブなエピソードによる良いとは言えないパフォーマンスもありました。この瞬間においてエピソードを説明することは無意味ですし、沈黙には大きな代償があります。

 攻撃の改善?得点する時があれば得点しない時もあります。

 逆説的ですが、サッスオーロ戦で私達は多くの決定機を作りましたが最終的な結果は判断に影響を与え、雰囲気を変えます。同じミスが残ったままだとしてもゴールを許すべきではありませんでした」