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【試合後コメント】 2021/22 セリエA第12節 ユベントス対フィオレンティーナ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2021/22 セリエA第12節フィオレンティーナ戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年11月7日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「全員のパフォーマンスに満足していますが、特に出場時間の少なかったルガー二やペッレグリーニのパフォーマンスを嬉しく思います。

 チームはメンタル的に試合に参加していたため、今夜のことは私達を笑顔にしなければなりません。しかし、サッスオーロ戦とベローナ戦で落とした勝点に関しては怒りを覚えなければなりません。

 今夜は最後のステップを間違えたことが何度かありました。ですが、勝利は士気を与えますし、将来への注意力をより高めてくれることでしょう。

 トップを目指すチームに戻るためのスタート地点は単純に走ることです。可用性と不快感が必要です。今夜は勝点を獲得しましたが、サッスオーロ戦では1ポイントもありませんでした。違いはクオリティーにあります。

 私達はピッチ上でグループでなければなりません。リーグ戦はまだ長いことを忘れてはなりません」

 

マタイス・デ・リフト選手:
「直近2試合は良かったですし、サッスオーロ戦とベローナ戦の後でしたから非常に重要でした。私達は勝ち続けるためにさらに改善しなければなりません。

 ヴラホビッチのような強い FW と対戦することは好きですし、私にとっては大きなチャレンジです。正しい守備の仕事を行って必要なバランスを維持するためにチームテストが必要でした。

 個人的にはユーヴェで肉体的かつ戦術的に成長しました。これらは日々行わなければならない仕事です」

 

ファン・クアドラード選手:
「チームのパフォーマンスを嬉しく思います。準備ができていることが重要でした。私達は成長し続けなければなりませんし、この姿勢をどの試合でも維持しなければなりません。

 フィオレンティーナは良いドリブルを持っていますし、私達に守備を強いましたが良い守備は良い攻撃の助けとなります。私達は非常に親密なチームですし、ファミリーであり、今週はさらにそれらを集約しました。

 私達は毎朝トップに立ちたいという願望を持って目覚めます。しかし、口にする必要はなく、仕事に取り組むだけです。

 ゴール?非常に特別なものです。ゴールは私にとって最も重要な家族に捧げます」