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【試合後コメント】 2021/22 UEFA チャンピオンズリーグ第2節 ユベントス対チェルシー

 ユベントス・スタジアムで行われた 2021/22 UEFA チャンピオンズリーグ第3節チェルシー戦に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年9月30日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「船乗りは嵐の中にいる時でも常に自分たちの道を見つけます。今夜、私達は欧州王者を相手に素晴らしい試合をしました。技術的にはもっと上手くできたでしょう。しかし、選手たちに何も言うことはできません。グループ突破に1歩全身しました。

 ベルナルデスキの前にキエーザを配置して攻撃をした時に私達は良くなりました。

 代表戦明けにはアルトゥールを取り戻したいと思っています。ベンタンクールとロカテッリは素晴らしいカップルです。ラビオを試合を通して良くなりました。

 私達はまだドリブルの精度を上げなければなりませんが、王者と対戦することは簡単ではありませんでした。サッカーで勝つためには苦しみ、結果を持ち帰りたいとの欲求が必要です。

 今夜は上手くプレーしましたし、チェルシーに敬意も示しました。またゴールを許しませんでした」

 

フェデリコ・キエーザ選手:
「痛みを伴うパフォーマンスでした。チェルシーはボールポゼッションが非常に良かったのですが、私達は監督が要求したユーヴェのスピリットを見せることができました。私達は深さを出した攻撃を求められていましたし、上手く相手を罰しました。

 重要なチャレンジで私達には喜びがあります。土曜日のことを考えましょう。偉大な試合です。

 私はアッレグリと素晴らしいハーモニーがあると言いたいです。彼が求めていることを私は遂行しました。私達全員が監督とともに居て、ユーヴェを高みに戻したいと思っています。偉大なスピリットがあります」

 

マヌエル・ロカテッリ選手:
「偉大な試合、偉大なバトル、心の込もった勝利でした。このように継続しましょう。

 私は自分のパフォーマンスのことは考えませんが、ティフォージやチームのことは考えます。この勝利は重要ですし、私達は多くのものを投じましたし、それをより信じていたからです。

 前線の2人のフェデが汚れ仕事を通して私達を大きく手助けしてくれました。クリーンシートは彼らのおかけでもあります」