マペイ・スタジアムで行われた 2018/19 セリエＡ第23節サッスオーロ戦に 0-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督：
「サッスオーロの試合は横幅を広げる MF 陣がボールを回すことが基本となっており、リーグ屈指のポゼッション能力を持ったチームの1つです。
私達は序盤にシュチェスニーが処理をしたピンチを招き、開始15分頃からプレーを始めました。サッスオーロはベルナルデスキのプレーに手を焼いていたと思います。彼は良いプレーをしましたし、相手にパスを読まれることもありませんでした。
相手にゴールを許さなかったですし、私達は多くのチャンスを作り出していたのです。
ディバラは出場してから良いプレーをしていました。エムレ・ジャンやベンタンクールもです。このようにプレーするには誰もが貢献する必要があります。ですが、私達はチームを称賛すべきでしょう。試合に上手く対応したのですから」
ブレーズ・マテュイディ選手：
「パルマ戦の後でしたから、勝利を手にすることが非常に重要でした。先週の土曜日は上手くプレーしていましたが、今日は勝点3を持ち帰ることができるかが非常に大事だったのです。
私達は最後までこの調子を維持する必要があります。リーグ戦で良いプレーができましたし、セリエＡでの良いパフォーマンスはチャンピオンズリーグででも私達に良い自信を与えてくれることでしょう。
フィジカル的にも私達の状態は上向いていますし、トレーニングではハードワークを続けています。今日の試合でも垣間見えたでしょう。しかし、私達は今よりもしたいと思っています」
