ユベントスのデ・リフト選手が『スカイ・イタリア』からのインタビュー取材に応じていましたので概要を紹介いたいます。
マタイス・デ・リフト選手:
「失望しました。私達の目標はフィオレンティーナとのアウェイ戦で勝点3を獲得することだったのですが、それは実現しませんでした。
私達はもっと試合に勝つ必要があると思います。特に、シーズンのこのステージでは成功が非常に重要だからです。
より多くのことをする必要がありますし、ボールを保持した時はより勇敢になる必要があります。異なるメンタリティー、良いディフェンス、そしてチームとしてです。
スクデットのことを考える前に、今はそのことを考えていません。目標は2位で終えることです。
私達は首位の座を争わなければならない非常に強力なチームを有しています。しかし、現時点でチャンスはほとんどありません。したがって、私達は照準は2位です。
得点能力は備わっていると私は思っていますし、シーズンの現時点で1得点であることに不満はあります。この部分は改善したいです。
しかし、私達は全員が改善する必要があります。誰が CK を取るかから、誰がブロックするか誰がヘディングで合わせるかです。
この時期は重要な試合で満たされていますし、私はもっと得点することでチームを助けたいと思っています。
私にとってユベントスのためにプレーするのは光栄なことであり、いつの日かチームの主将になりたいと考えています。
ですが、今は重要ではありません。チームには4人の主将がいますし、ここで何年にも渡ってプレーし続けている経験のある選手がいるからです。
重要なのは上手くプレーし、チームを助けることです。それから監督が誰に主将を任せるかを決めるでしょう。この瞬間での私の目標ではありません」