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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第8節 ユベントス対カリアリ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエA第8節カリアリ戦に 2-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年11月22日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「今日は試合を支配することが重要でした。チームの成長と信念のためにこのような試合が必要だったのです。私達は多くのクオリティーがあり、陣地を支配するためにボールを素早く動かすことが重要です。上手くプレーできましたし、選手たちは楽しんでいました。

 中断から戻る時はいつも難しいものです。その一方で私達は開始1分から良かったですし、正しい姿勢でピッチに入りました。試合に勝たなければならなかったですし、勝ちたかったからです。

 アルトゥール?彼は私達が期待を寄せている選手で、少しの慣れを必要とする異なるリーグから来ました。今は非常に上手くプレーしていますし、後方からの組み立てにおいては特に重要な選手です。心強い存在ですし、常に最善の選択肢を採っています。

 ディバラは良い仕事をしていますし、途中出場で上手くピッチに入りました。

 ロナウドはトレーニングでも試合ででもハードワークを示しています。このような結果を残しているから、彼のような偉大なカンピオーネになれるのです。誰にとってもお手本ですし、すべての試合でそれを示しています」

 

マタイス・デ・リフト選手:
「復帰できてハッピーです。特に、チーム全体が素晴らしい試合をした試合で戻れて嬉しいです。また、ゴールを許さなかったことも嬉しく思います。

 フィジカル的に良好です。この数ヶ月は多くの仕事をして来ましたし、ピルロ監督はラインを高く設定し、前からプレッシャーをかけるモダンな監督です。このスタイルを本当に好んでいます」

 

ファン・クアドラード選手:
「嬉しいです。私達は良い試合をしましたし、決意と勝利への欲求を示しました。ハードにプレッシャーをかけており、ボールの回収やプレーがより簡単になります。

 今日の試合は楽しめました。もう少し得点することができましたが、重要なのは結果です。私達は構築中のチームですし、多くの新加入選手がいます。しかし、私達は監督のプレー方法に適応に勤しんでいます。

 どの試合においても決勝戦の認識でプレーしなければなりません。大事なのは結果だからです。

 主将の腕章を巻いたことを誇りに思います。何年もチームに在籍していますからね。私は常にベストを尽くそうとしています。しかし、ここには腕章を巻いていなくとも、数多くの主将がいます」