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【試合後コメント】 2020/21 セリエA第19節 ユベントス対ボローニャ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2020/21 セリエA第19節ボローニャ戦に 2-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2021年1月25日付)
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アンドレア・ピルロ監督:
「試合にインテンシティーを与えることが重要でした。私達は特に前半は上手くできましたし、数多くの決定機を手にしました。相手がプレッシャーを多くかけてくる良い試合でしたが、上手くスペースを見つけることができました。

 サンシーロで敗れた後に私達は集まり、どこが悪かったのか見直し、私達は強いチームで運命は私達次第であると理解しました。

 セットプレーを与えることもありますが、攻撃に多くの選手を送り込んでいるからです。私達は自ら作り出した数多くの機会をもっと活用すべきですし、それが私達の怒りとなるのです。

 アルトゥール?彼はより攻撃的にプレーすることを好み、守備の責務はチームメイトに託しています。試合に対する偉大なビジョンの持ち主ですし、相手のプレッシャーから脱出する適切なタイミングを持っています。

 モラタ投入の理由は攻撃面により重きを置きたかったからです。スペースがあれば、それだけ機会を得られますから」

 

ウェストン・マッケニー選手:
「私達はミラノの2チームが勝点を取りこぼしたことを見ていたため、今日は勝利することが重要でした。なぜなら、最後まで戦うことになるからです。

 私の役割?普段と同じです。私は多く走る選手ですし、スペースを開けることが可能です。開けたスペースにチームメイトが侵入できますから」

 

ファン・クアドラード選手:
「シュチェスニーのビッグセーブが私を救ってくれました。ボールは非常に速かったですし、正面に当てようとしましたが、ボールはゴールに向かってしまいました。

 私達はどの試合も決勝戦のようにプレーしなければならないですし、首位との差を詰めることに挑戦しなければなりません。私達はそのために働いているのです。

 キエッリーニの復帰?彼はリーダーであり、ボヌッチと同様に彼が私達に与えられることや価値を付け加えられることを私達は知っています。互いに良く知っていますし、DF 陣には欠かせない存在です」