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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第12節 ミラン対ユベントス

 サンシーロで行われた 2018/19 セリエA第12節ミラン戦に 0-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「結果については分かりませんでしたが、私達はミラン戦で良い試合をすることは分かっていました。ユナイテッドに敗れたことは私達にとって良いこととなりました。今夜、選手たちは良い回答を示してくれたからです。

 水曜日の試合結果にはちょっとしたショックを受けましたが、選手たちは直後の試合で良い攻撃面を見せてくれました。PK になったのはA・サンドロとマテュイディの両者が上がったスペースを突かれたのです。ただ、シュチェスニーが防いでくれました。

 今夜の結果はリーグ戦において重要なものです。インテルを引き離し、ナポリとの勝点差を維持できたからです。

 前半はポゼッションでもう少し上手くできたと思います。後半は良くなりましたし、守備も安定しました。私達はエリア外からのシュートを放たなければなりません。それによって、対戦相手にプレッシャーをかけられるからです。

 ボヌッチの欠場?休養を与える必要があったからです。彼は多くの試合でプレーしていますからね」

 

ヴォイチェフ・シュチェスニー選手:
「ゴンサロのことを知っていますし、彼がどうペナルティーを知るのかを知っています。ですが、彼も私のことを知っています。上手く守れたと思います。強く低く蹴ると分かっていましたが、少しの運にも恵まれました。

 私達はプレーする必要がありましたし、8分で先制に成功しました。その後、テンポを落とし、ポゼッションを行ったのです。

 私にとってはユーヴェで正 GK としてプレーする初めてのシーズンであり、継続的にプレーすることは重要です。監督は私に大きな信頼を示してくれますし、手助けもしてくれます。ペリンはトップレベルの GK ですし、彼の存在はモチベーションをより高めてくれています」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「ハッピーです。私達は勝利しました。昨日、ナポリがジェノアを下しているのですから、勝利は重要でした。私達は上手くプレーしましたし、私も得点を記録しました。ユベントスのファミリーを手助けすることができ、本当に幸せです。

 難しいミランを相手にチームは良いパフォーマンスを見せました。数多くのチャンスを作ったのですから、良い出来だったと思います。

 イグアイン?彼はナーバスになっていましたし、それは理解できることです。それほど深刻ではなかったのですし、厳罰を下すべきではないでしょう」