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【前日会見】 2017/18 UEFA CL R.16 2nd Leg トッテナム対ユベントス

 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16トッテナム戦(2nd Leg)の前日会見にアッレグリ監督とブッフォン選手が出席しましたので、会見の概要を紹介いたします。

画像:トッテナム戦の前日会見に出席したアッレグリ監督とブッフォン選手
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「アストーリとの思い出?沈黙が最善です。この考えは伴侶と父親のことを知らない娘のためのものです。私はダビデとともに成長しました。ですから、悲しみの感情はあります。

 トッテナムがどうプレーするかは分かりません。ただ、彼らは私達よりプレッシャーがあるでしょう。優位な立場でプレーを始めるからです。勝つことを目的に技術的に上手くプレーしなければならないですし、ボールを上手く扱わなければなりません。それから、私達は勝たなければならないのです。

 イグアインとディバラはプレーします。イグアインは別メニューでの調整が続いていましたが、2日間はチーム全体練習に加わりました。ラツィオ戦後に良い回復を見せたディバラとともにプレーする準備はできています。フィジカルを抜きにして、美しい試合が見れますよ。

 延長戦はないでしょう。攻撃する機会はないと考えられるからです。守備の際は上手く守らなければなりません。D・コスタ?プレーする良い機会があります。

 私達はラツィオ戦で良いテストを行いました。ウェンブリーでの試合では多くのスペースがあるでしょう。良い守備面を見せなければならないのです。

 2年前とはチームが異なります。ドリブルやポゼッションが試合の行方を左右することでしょう。バイエルン戦の時よりもカウンターのできる選手が少ないからです」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「トッテナム戦はウェンブリーのような歴史的に信じられないほどの劇場で行われるチャレンジです。1st Leg で結果を残したトッテナムとの対戦で勝ち抜けの資格を得なければなりません。

 私は楽観的な性格です。私やユベントスにとって今季の最終戦ではないと信じていますし、願っています。もっと戦いたいですからね。

 トッテナムはフィジカルとテクニックの両方を併せ持ち、積極的で攻撃的なキックをするチームです。難しい試合になるでしょう。ですが、得点するチャンスは与えられるはずです。ラウンド突破を賭けた拮抗した試合になるでしょう。

 将来?会長と会わなければなりません。私達のアイデアは完璧に合致していますが、そのことを話し合う時ではないのです。

 ハリー・ケインが新しいバティストゥータという比較は適切でしょう。この1年半で彼はクレイジーな肉体・精神を示し続けています。世界屈指のストライカーとして3本の指に入る選手です」