NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2020/21 セリエA第18節 インテル対ユベントス

 スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われた 2020/21 セリエA第18節インテル戦に 2-0 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2021年1月18日付)
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「私達は最初から間違った態度を採ってしまいました。怒りや決意がなければ、すべてが難しくなってしまいます。

 私達は身を屈め、インテルの攻撃的な試合を恐れていました。積極性がないどころか守備のフェーズだけを考えていましたし、このような試合では対戦相手と同等の熱意を持っていなければなりません。

 長い旅路ではこのようなミスステップが発生しますし、これは恥ずべきことです。私達はポジティブな状況で臨んだのですから。しかし、ユーヴェのようなチームでこのような態度をすることはできません。

 インテルの試合を変える動きやウィングバックに注意を払う準備をしていましたし、それらの方法でゴールを許してしましました。チームが挑戦すべきことをやっていない場合の責任は私にあります。

 これ以上の悪い試合はできないでしょう。しかし、今は頭を上げなければなりません。なぜなら、水曜日にはスーペル・コッパが待っているからです」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「私達は試合に入っておらず、戦うこともできず、デュエルで勝つこともありませんでした。

 3日後にはスーペル・コッパがあります。私達は再スタートを切らなければなりませんし、この試合での打撃で KO されることがあってはなりません。私達が遭遇した困難や今後遭遇する困難について話す時間は十分にあります。

 試合中には謙虚にならなければならない時間帯や相手がボールを保持することを許さなければならない時があります。

 今日はボールを持った時の出来が非常に悪く、技術的なミスや非ポゼッション時のミスによって数多くのセットプレーを許しました。後になって言うのは簡単ですが、試合中に反応しようとしたものの上手くは行きませんでした。

 幸いなことに3日後にプレーしますし、良い悪いは別にして私達はリセットしなければなりません。なぜなら、今季初のトロフィーがかかっており、特別な方法で気を配っているからです」