ユベントスは公式サイト上で現地11月19日(木)もコンティナッサの練習場で調整したと発表いたしました。なお、この日の練習ではディバラ選手とキエーザ選手が全体練習をフルで消化したことが報告されています。
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21日(土)のナイトゲームでセリエA第8節カリアリ戦を控えるユベントスは19日もコンティナッサで調整しています。
国際Aマッチデーの期間が明けた直後で、合流済みなのは実質マッケニー選手だけ。居残り組が中心となって汗を流しました。
朗報と言えるのは(消化器系の問題で離脱していた)ディバラ選手と(右ももの張りでラツィオ戦の出場を回避した)キエーザ選手が「全体練習をフルで消化したこと」でしょう。
両選手ともにコンディションの問題はないはずですから、チーム力の底上げとなるはずです。
ユベントスは21日(土)のカリアリ戦から12月22日に予定されているセリエA第14節フィオレンティーナ戦まで週2試合のペースで10連戦が組まれています。
トップチーム登録の選手が限られていますし、これ以上の離脱者を出してしまうと連戦中のやりくりが極めて困難になるでしょう。勝点を積み重ねて行くことが求められる状況下でピルロ監督がどのような采配を見せるのかに注目です。