ユベントスは公式サイト上で2022年の初練習を行なったと発表いたしました。キエーザ選手が全体練習に復帰したものの、キエッリーニ選手が新型コロナ陽性反応を示したため隔離下に戻ることになりました。

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1月6日(木)にセリエA第20節ナポリ戦を控えるユベントスは元日からコンティナッサの練習場で調整を継続。この日の練習からキエーザ選手が全体練習に合流しています。
濃厚接触者として自主隔離をしていたキエッリーニ選手は元日に行われたトレーニングに参加していたのですが、練習終了後に新型コロナ陽性反応が確認されたことで隔離下に戻ることになりました。
キエッリーニ選手はトップチームでは GK ピンソーリョ選手、MF アルトゥール選手に続く3人目の隔離対象者となります。
なお、ディバラ選手はピッチ上でのトレーニングを実施。昨年末のセリエA第19節カリアリ戦を負傷で退くことになったケーン選手とペッレグリーニ選手もピッチ上で汗を流しています。
これらの選手は6日のナポリ戦でプレーすることに問題はないと思われます。
“思わぬ離脱選手” が発生する可能性があるため、様々な事態を想定した準備ができているかがポイントになるでしょう。アッレグリ監督がどのような準備をして新年初戦の試合に臨むのかに注目です。