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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第34節 ユベントス対ラツィオ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第34節ラツィオ戦に 2-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年7月21日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達は4ポイントを欠いています。それが実行された後に私達が成し遂げたことを考えられるのです。今はすべての試合が難しく、6日間で3試合を消化しなければなりません。

 ですから、私達は集中しなければなりませんし、不足しているポイントを獲得することを考えなければならないのです。

 クリスティアーノは並外れた選手です。彼は試合間での回復レベルに桁外れの能力を持っています。フィジカルだけなく、とりわけメンタルです。足は段違いですが、頭もそうです。頭に入力すると強い決意が示されるからです。

 休養を与える必要があるかを見る必要はあるでしょう。ですが、素晴らしい状態にあると言えます。

 ディバラ?昨日のトレーニングで背中に痛みを抱えていました。だから、ベンチスタートにしたのです。ただ、ゴンサロ(・イグアイン)が今日のウォームアップ中に同じ問題を抱えました。パウロの方が良い状態にあったから、彼を起用するリスクを取ったのです。

 チャンピオンズリーグ?まずはカンピオナートを正しい道筋で閉じ、チャンピオンズリーグ準々決勝に向けた集中を始めます」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「タフな試合になることは分かっていました。ラツィオは素晴らしいカンピオナートを戦って来たからです。ホームでプレーをする素晴らしい機会を手にしましたし、もっと得点できたと思いますが、良い試合をしました。

 私の得点記録?記録は常に重要ですが、大事なのはチームです。

 私達は驚異的な仕事をしていますし、重要なのはこのように勝利で終えることです。記録は自然なプロセスから来るものですし、カンピオナートを制することが重要です」