NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2020/21 セリエA第11節 ジェノア対ユベントス

 スタディオ・ルイジ・フェラーリスで行われた 2020/21 セリエA第11節ジェノア戦に 1-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年12月14日付)
PR

 

アンドレア・ピルロ監督:
「態度がメインでした。水曜日の試合を打ち消さなければならなかったですし、ジェノアがスペースを消して来るのは分かっていました。試合を手中に収めるために私達は即座に攻撃したのです。

 最初からこのシステムで働きましたし、常に相手を相手陣内に押し込むことができました。私達が走る距離は少なく、ピッチを 80m もカバーしなくて済みましたから。

 私達は結果を出すという欲求とともに、このレベルを維持しなければなりません。ゴールが認められなかったことは残念に思います。ですが、私達は良い反応をしていましたし、決定的な勝利を勝ち取りました。

 ディバラ?得点は膠着を打開する上でも重要でした。それに関係なく彼は良い試合をしていましたし、得点を決めた今ではゴールを量産してくれると私達は期待しています。

 彼はこの数週間ゴールを追い求めてきました。ハグはチーム全体が彼をサポートしているという意味です」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「目標は常に勝利です。バルセロナのようなチームを破った後ですから、非常に守備的な姿勢を見せたジェノアのようなチームを克服したことで信頼性と強さを見つけられるはずです。

 チャンピオンズリーグ後の試合はいつも大変です。しかし、監督は私達に “チップ” を交換する必要があると理解させ、私達は上手くそれをやり遂げました。

 ユーヴェの目標は毎年カンピオナートとチャンピオンズリーグを制することです。成功するのは1チームだけですが、私達は重要な何かを勝ち取ることができると確信しています」

 

パウロ・ディバラ選手:
「私達 FW にとってゴールは重要であり、自信を与えてくれます。私は得点を必要としていましたし、多くの試合で幸せとは言えず、どの試合でもそう感じていました。

 私はチームメイトとともにプレーし、多くボールに触れることが好きです。それが欠けていましたし、この得点が私に自信を与えてくれることを期待しています。

 昨年は信じられないほど素晴らしい1年でした。今年はスタートがあまり良くなく、試合を見て改善するために何を修正するかを考えようとしました。ただ、考え過ぎてしまい、それが悪い方に出たのでしょう。なぜなら、落ち着いてピッチに入るべきだからです。

 私は偉大なプレーを今日の試合ですることはできませんでした。しかし、ゴールは重要ですし、勝利を嬉しく思います。監督とは素晴らしい関係にあります。常に会話や対話をしますし、美しいことです。

 私を常に信頼してくれますし、監督に多くのことを与えなければなりません。トレーニングやすべてのシチュエーションでこのように継続しなければなりません」