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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第32節 ユベントス対アタランタ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第32節アタランタ戦に 2-2 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年7月12日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「今夜のポイントは汗だくですし、それに値します。私達はヨーロッパ最高のチームの1つと引き分けましたし、これは重要な結果です。

 後半のクオリティーで良くなったのはアタランタを高い位置から攻撃できるようになったことです。また、彼らの体力低下に集中することができ、最高の時間帯でのゴールを決めることができました。諦めずに組織を維持できる能力を称賛したいと思います。

 ミラン戦では長い時間に渡って良いプレーをしていましたし、悪い部分を残すことができました。前半は苦しみましたが、後半は上手くプレーできました。

 スクデット争いはまだ終わってはいません。まだ18ポイントを取ることが可能です。シーズンの非常に難しい時期であり、試合は非常に高価で継続性を見つけることは困難です。

 ロナウド?足だけではなく、頭でも並外れています。彼は信じられない方法でプレッシャーをコントロールしていますから。

 ピアニッチは内転筋に問題を抱えており、状態が優れてはいませんでした。3日おきにプレーする時に筋肉の負傷リスクを負うことは好みませんし、私達は違った決断をしたのです」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「アタランタを相手にプレーするのはいつもハードなことです。チームは自己犠牲を払って偉大な仕事をしました。個人的には良い感触はなかったのですが、結果を持ち帰ることが重要でした。

 私達は追走チームとの差を維持する重要なポイントを手にしましたし、グループは今夜勝利しました。これが私達が持っていなければならないスピリットなのです。

 今はエネルギーをリカバリーし、水曜日のことを考えましょう。なぜなら、私達は良いプレーをしている別のチームとの対戦が控えているからです。重要なポイントです。スクデット争いはこれらの試合を勝利することで制することができるのですから」