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【前日会見】 2019/20 セリエA第33節 サッスオーロ対ユベントス

 2019/20 セリエA第33節サッスオーロ戦を控え、サッリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:サッスオーロ戦に向けた前日会見を行うサッリ監督
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マウリツィオ・サッリ監督:
「スクデットは確固たるものではありませんが、私達の手中にあることは知っていますし、残り6試合で11ポイントを取らなければならないことも分かっています。

 これが私達がしなければならないことであり、できることであり、計算できることです。

 サッスオーロは熱意だけでなく、偉大な価値を持つチームです。明確なアイデンティティーを持ち、アタランタと同じ道のりを歩んでおり、ためらうことなくプレーをする能力が備わっています。

 

 デ・ゼルビは非常に優れた人物であり、若手監督の中で彼は最も興味深い監督です。彼のサッスオーロは珍しいドリブルをするチームです。そのため、苦しみを伴う試合になることでしょう。

 繰り返しになりますが、危険が目前にあるのです。しかし、私達には熱意があります。私達は重要な試合をプレーする訳であり、相手と同等の熱意とモチベーションを持っていなければなりません。

 

 デミラルは良好ですが、フィジカル面を取り戻すための時間が必要です。ボヌッチは足に問題を抱えているため、今日状態を確認する必要があります。

 アタランタ戦でピアニッチを起用したなかったのは内転筋に軽い疲労を抱えていたことによる予防的措置です。今は良くなりましたし、完全に回復しています。

 キエッリーニの離脱は今シーズンにおける大きな後悔です。彼は夢中にさせる方法を知っている選手です。チームでのトレーニングは5日となり、状態は上がって来ています。近いうちに私達のために大きな貢献をしてくれることでしょう。

 

 シーズンの現時点で私達はいくつかの計算を行わなければなりません。残りを考えるのは後です。すぐにローテーションがもっと多くできることを望んでいます」