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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第26節 ユベントス対インテル

 無観客のアリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第26節インテル戦に 2-0 で勝利したユベントスのサッリ監督による試合後コメントを紹介いたします。(選手は新型コロナへの感染予防を理由に取材を回避)

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2020年3月9日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「まだ多くの試合が残っているものの、理論的には重要な勝利です。道はまだ長いですが、今夜は良いクオリティーを見ることができました。

 直近の試合ではエネルギーが不足しているように見えたため、よりエネルギッシュで心身の両面を保証してくれる選手を送り込まなければなりませんでした。

 これらの選手たちはトレーニングで私達が得た感覚ですが、今後の数週間で変わる可能性もあります。

 

 インテルは前半から非常に飛ばしていたこともあり、後半は低下しました。

 私達は成長していますし、ゴールは惰性を変えました。また、私達がインテルのような危険なチームを相手にほとんど何もさせなかったという事実に私は非常に満足しています。

 

 クアドラードを高い位置で先発させてしまうと、私達にはより守備的な選択肢が残されなくなってしまいます。ですから、ドウグラス(・コスタ)をそのポジションで起用しました。

 それから、ディバラを切り札として使えるのは良いことです。なぜなら、パウロが試合に入った瞬間に彼は相手を破壊してくれるからです。

 イグアイン?彼は多くの犠牲を払ってくれましたし、ゴールから離れて素晴らしい守備タスクをしてくれています」