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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第5節 ブレッシア対ユベントス

 スタディオ・マリオ・リガモンティで行われた 2019/20 セリエA第5節ブレッシア戦に 1-2 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2019年9月25日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達はドリブルと試合のコントロールが改善し、進歩を見ることができました。まだ守備面は改善しなければなりませんが、良いパーソナリティーを示しました。

 4-3-3 または 4-3-1-2?現時点では選手たちの状態に基づき、両方が解決策となるよう準備しておかなければならないと私は信じています。SB は離脱者が発生し、MF は余剰者が出ているからです。選手層を最大限活用することが懸命ですし、SB が全員復帰してからアプローチを再検討することになるでしょう。

 クアドラードは攻守両面において大きな貢献をしてくれる選手です。後半から右 SB での投入を考えていましたが、ダニーロの負傷で早めることを強いられました。

 ディバラはラムジーとともにフェーズとコンビネーションで良い仕事をしました。トップ下はラムジーが適任ですが、彼もその位置で私達を手助けできるでしょう。ラビオもそうです。

 デ・リフトは成長中です。彼は若く、異なるリーグから来た選手です。彼はまだ準備ができていません。クリバリもセリエA初年度は少し苦労したことを忘れないで下さい」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「早い時間帯にゴールを許してしまったことは残念ですが、ポゼッションや素早くプレーするという点では良かったと思います。勝点3を得ましたし、これを継続しましょう。

 上手くプレーし始め、正しい方法でボールを動かし、フィールドをカバーしたことは良いことです。試合を締めくくるには多くの得点を必要としていますが、今夜勝点3を得られたことはハッピーです。

 忍耐と静けさが必要です。私達は例年どおりに仕事をしていますが、すべてを勝ち取ることを目標にしており、改善に努めています」

 

ファン・クアドラード選手:
「ハッピーです。最初は監督とともに話しましたし、試合のすべての段階で役に立ちたいのです。しかし、何よりもグループが残した結果と改善したパフォーマンスを嬉しく思っています。

 ゆっくりとですが、私達は監督が要求する 100% に達することでしょう。守備面でハードワークをしていますし、少し苦しむことは当たり前です。

 繰り返しになりますが、私達はトップに到達するでしょう」