アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 コッパ・イタリア準々決勝ローマ戦に 3-1 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。
マウリツィオ・サッリ監督:
「ドリブルが上手く、相手を困難に追い込む力強いチームを相手に良い試合をしました。ブッフォンの年齢はカウントされません。彼はハイレベルな GK です。
D・コスタはまだ 100% ではありませんが、以前と比較して改善しています。イグアインにも同じことが言えます。ゴールがなかったことは残念ですが、ゴールに値したでしょう。
ロナウドは並外れた状態にあり、印象的なペースでゴールを量産しています。彼はカンピオーネであり、史上最強の1人であり、彼を6度目のバロンドールに輝かせることが重要になります。私達を幸せにしてくれることでしょう。
サイドバック?現時点で風邪から回復したクアドラードと腹横筋に問題を抱えていたA・サンドロが残っています。今季マテュイディがその役割を務めていますから、必要に応じて彼がプレーするでしょう」
レオナルド・ボヌッチ選手:
「絶対に諦めません。今夜の試合のようにレベルを落とすと即座に困難に見舞われることになるからです。
ローマは積極的なスタイルであるため、走るのを止め、セカンドボールを回収し、私達のエリアで守らせました。前半は良かったですし、良い試合をしたと思います。
なぜ、ディバラはプレーしなかったのか?パウロは今年多くの試合でプレーしていますし、彼は価値を与えられる選手ですが、ユーヴェは幸運にもハイレベルな25選手を有しています。
達成すべき3つの目標がありますし、準備ができていなければなりません。また、監督の決定を受け入れなければならないのです。
カンピオナートでの勝点のアドバンテージ?何もありません。勝点4差はないも同然です。多くの試合が残っていますし、4ポイントで十分と言うならクレイジーなことです」
ロドリゴ・ベンタンクール選手:
「素晴らしい試合をしました。非常に良いスタートをし、ゴールの後は即座に良い後半をプレーしました。ホーム初得点は本当にハッピーです。スタジアムは満員でとても満足しています。
試合ごとに良くなっていると感じていますし、誰もが私に大きな信頼を寄せてくれていますし、ティフォージたちもそうです。彼らは私に毎日それを示してくれています。私達はこの道を継続しなければなりません」