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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第18節 ユベントス対カリアリ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第18節カリアリ戦に 4-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2020年1月7日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「私達はウディネーゼ戦、サンプドリア戦、ナポリ戦で見せた45分と同じレベルで今日は80分プレーしました。長い期間に渡って状態の良い時だけに表現していたクオリティーを導入していました。

 ラムジーとラビオは素晴らしい試合をしました。前者は継続性を見出すとともに守備の観点から素晴らしい試合をしました。後者は注文どおりのプレーをしました。

 デ・リフト?世界最高の DF の1人になる1番手と私は思っています。最初の数ヶ月は苦難の道のりでした。3日おきにプレーするために多くのことを学ばなければならなかったからです。デミラルは素晴らしい状態にあります。そうした選手たちを使うのは正しいことでしょう。

 現時点での最大の困難は MF 陣の動きです。4-3-3 の時とは攻撃的 MF の動きが異なるからです。今月のトレーニングで克服できることを私は望んでいます」

 

クリスティアーノ・ロナウド選手:
「最も重要な側面はパフォーマンスであり、チームは非常に上手くプレーしました。得点するのは良いことです。しかし、私のゴールよりも勝たなければならなかったですし、インテルにプレッシャーを与えることができました。

 ナポリ戦を見るかは分かりません。私達は冷静にならなければなりませんし、ベストを尽くさなければならないのです。私達はそれをやっています。

 守備陣・中盤・前線は試合ごとに改善しています。私達はあらゆる面で成長しなければなりません」

 

アドリアン・ラビオ選手:
「チームが必要としている場所でプレーし、適応する準備はできています。加入した当時はまだ準備中の段階でしたが、今はペースが上がっています。

 常に良いと感じていますし、私達はこのように仕事を継続したいと思っています。可能な限りボールを保持し、速やかに相手を攻撃するという哲学を私は気に入っています。

 これによってボールの即時奪還が可能になりますし、時間とともに改善されていくからです」