ユベントスは公式サイト上で現地8月19日(月)からセリエA第1節パルマ戦に向けた準備を開始したと発表いたしました。なお、この日の練習からロナウド選手が復帰した一方、風邪を拗らせていたサッリ監督が肺炎と診断され、治療を受けています。
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17日にトリエステでのプレシーズン・マッチを終えたユベントスは1日のオフを挟み、現地19日(月)からコンティナッサの練習場で24日(土)のセリエA開幕節に向けた準備を本格化させました。
なお、この日の練習から14日のヴィッラール・ペローザ直前に左太ももを痛めて出場を回避したロナウド選手が復帰しています。こちらはシーズン序盤から酷使しなければ、特に問題となることはないでしょう。
一方で気になるのは「サッリ監督の健康状態」です。
サッリ監督はヴィッラール・ペローザ後に風邪を発症。17日(土)のトリエスティーナ戦への帯同は見送られました。ただ、症状が完治しているとは言いがたく、19日の練習を指揮することはありませんでした。
なお、「午後に肺炎と診断されたことで治療が施された」とサッリ監督の了承を得たチームが発表しています。パルマ戦に帯同できるかは回復力次第と言えるでしょう。
サッリ監督のユベントスが公式戦初戦となるパルマ戦でどのようなパフォーマンスを見せるのかに注目です。