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【試合後コメント】 2018/19 UEFA CL R.16-1 アトレティコ・マドリード対ユベントス

 エスタディオ・メトロポリターノで行われた 2018/19 UEFA チャンピオンズリーグ・ラウンド16のアトレティコ・マドリード戦に 2-0 で敗れたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2019年2月21日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は悪い後半をプレーし、ミスもしてしまいました。失点のリスクにさらされ、ボールロストもしました。後半は枠内シュートもない状況でした。

 アトレティコは私達のようなチームとの対戦に慣れています。私達がミスをした際、大きな衝撃がなかったとしても、彼らは試合の中に留まっていました。ですが、これより悪い後半をプレーすることはできません。リターンレグで信頼を示さなければならないのです。

 私達はアトレティコが “悪い” プレーをすることは分かっていますし、トップに立ちたいのであれば彼らを倒さなければなりません。

 今は失望しています。ですが、乗り越えられると信じなければなりません。簡単ではないでしょう。2-0 は克服できる点差ですし、泣く必要はありません」

 

ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「事故が試合を変えてしまいましたし、私達はセットプレーで罰せられてしまいました。私達は気づき、冷静になり、抵抗しなければなりません。なぜなら、トリノではそれができるからです」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「難しい試合になることは分かっていましたし、望んだ結果にはなりませんでした。ですが、リターンレグまでは3週間あります。

 リターンレグではより良いプレーをする必要がありますし、今日のようなミスはできません。2失点はどちらもリバウンドでしたし、相手がセットプレーに強かったとは言え、運が少し欠けていました。

 2-0 はアトレティコにとって重要な結果でしょう。ですが、私達のホームではそれを克服できるはずです。チャンピオンズリーグに留まるための90分が残されているのです」