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【前日会見】 2019/20 UEFA CL 第1節 アトレティコ・マドリード対ユベントス

 2019/20 シーズンの UEFA チャンピオンズリーグ開幕節を控え、サッリ監督とボヌッチ選手による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:アトレティコ戦の前日会見を行ったサッリ監督とボヌッチ選手
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マウリツィオ・サッリ監督:
「ピアニッチは起用可能です。メディカルチェックで筋肉に損傷がないことが確認されました。彼を先発させるかベンチスタートにするかは私が決めることになるでしょう。

 期待が大きすぎるか?それほど耳にしません。なぜなら、私達はユベントスであり、すべてのコンペティションを勝ち取るためにピッチに入るからです。

 私達は整備された対戦相手がいることを知っていますし、現時点でカルチョは次のステップにまでは達していません。決意を持って試合に臨まなければなりませんが、軽さも必要です。なぜなら、試合を楽しまないといけないからです。

 勝つことから始めましょう。優勝候補には5チームがいます。アトレティコもそのレベルのチームであり、90分でどのチームを相手にでも勝つことができます。最後まで難しいことですし、私達は少しの運を必要としています。

 ケディラとマテュイディが過小評価されることは望ましくありません。ケディラは世界的な選手で侵入やドリブルができる選手です。マテュイディはW杯を制した選手で偉大な選手とは何かを私達に教えてくれます。

 ケディラが昨季プレーできなかったことと同様にラムジーやラビオもプレーできていませんでした。彼らは回復に向かっていますし、トレーニングで良くなっていることを見ています。私達の中盤には剣とホイールの両方があり、すべてを撃ちぬくことが可能です」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「私達にとってジョルジョの負傷は大きな痛手です。デ・リフト、ルガーニ、デミラルはキエッリーニ不在を感じさせないためにハードワークしなければなりません。アトレティコもゴディンが離れたことで何かを失ったことでしょう。

 チャンピオンズリーグでは大きなエネルギーが得られますし、それがチャンピオンズをプレーする理由であり夢です。素晴らしい戦いが私達を待っていることでしょう。なぜなら、アトレティコはホームで何かを持っているからです。

 私達は試合開始時からゲームをコントロールしようとするでしょう。フィレンツェでは素晴らしい試合をできませんでしたが、それは過去のことです。

 サッリが特別なことを求めているため、私達は適応期間にいます。私もその中にいますし、アッレグリとは異なることが要求されています。デ・リフトは私と似た経路にいると思います。若い頃はイタリア人でコンテクストを知っているという部分が利点になりました。デ・リフトをルガーニやデミラルと同様に信頼しています。

 スクデットとチャンピオンズを交換したいか?私達はすべてを勝ち取るためにピッチに入ります」