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【試合後コメント】 2019/20 セリエA第14節 ユベントス対サッスオーロ

 アリアンツ・スタジアムで行われた 2019/20 セリエA第14節サッスオーロ戦に 2-2 で引き分けたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2019年12月2日付)
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マウリツィオ・サッリ監督:
「ネガティブな試合ではありません。前半に頭を使わず、ミスをしていたとしてもです。私達はあまりに間延びしていましたし、ボールロストをした際は相手にスペースを与え過ぎていました。

 後半は異なった内容でした。リードを許した後は力強く反応したと思います。

 私達は多くを消耗するベルガモでのアタランタ戦とチャンピオンズリーグでの試合の後でした。このようが理由があったのですから、前半はより慎重に入るべきでした。

 3トップ?勝点3を狙って相手陣内に押し込むことができていたからです。サッスオーロがドリブルなどでボールを持ち運び始め、トラブルに見舞われるリスクがありました。だから、ディバラを中に残し、イグアインに代えてラムジーを投入したのです。

 ロナウドの状態は上向いています。事実、彼は試合の終盤に顔を出すようになりました。彼は再び輝きを取り戻さなければなりません」

 

ロドリゴ・ベンタンクール選手:
「前半の私達は上手くプレーできませんでした。自分たちの距離が遠かったですし、多くのセットプレーを許してしまいました。後半は良くなり、勝利に向けてチャレンジしましたが、成功はしませんでした。

 ですが、この1ポイントは役に立つことでしょう。ファイナルサードでは賢さが欠けていたと思います。後半でのプレーを続けたいと考えています」