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【前日会見】 2018/19 セリエA第13節 ユベントス対SPAL

 11月の代表戦明け直後の試合となる 2018/19 セリエA第13節 SPAL 戦を控え、アッレグリ監督による前日会見が行われましたので概要を紹介いたします。

画像:SPAL戦に向けた前日会見を行ったアッレグリ監督
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「ディバラがアルゼンチン代表で初ゴールを決めたことは彼にとって1歩前進となるでしょう。着実に成長していますし、心身ともに非常に良い状態にあります。

 SPAL 戦についてはベンチスタートになるでしょう。多くの試合でプレーしていますし、木曜日に戻って来たばかりだからです。ロナウドとマンジュキッチが先発することになる予定です。

 

 中盤?起用できる選手がプレーする必要があります。ケディラは欠場します。エムレ・ジャンは数週間で起用できるようになるでしょう。マテュイディは今日戻って来たところであり、数日間はオフが必要です。

 ピアニッチとベンタンクールはプレー可能です。緊急事態ではありません。私達は良い状態ですし、試合に向けた良いアプローチをしなければなりません。代表戦明けの試合でドローや敗けという形で代償を支払ったことがあるからです。

 明日の試合はバレンシア戦に向けた原動力を私達に与えるものにしなければなりません。また、年末までのセリエAの試合に向けた原動力にもしなければならないのです。

 

 SPAL は良いフットボールをしています。後ろからのビルドアップもありますし、良いゲームプランを持っています。ローマやボローニャとのアウェイ戦で良い内容で勝利を手にしています。フィジカルに優れていますし、真剣に試合に向き合い、正しい方向で対処しなければなりません。

 ピアニッチは良くなっています。課題はすべて取り除かれましたし、世界でも有数な選手に成長しました。時折、回復させるために温存することはあります。

 それから、ベンタンクールは大きく成長しています。ケディラのことは残念に思います。なぜなら、良い状態で回復していたからです。エムレ・ジャンとともに回復しなければなりません。

 

 キエッリーニは年齢を重ねるごとに良くなっており、私は上手く管理しなければなりません。週に3試合あるのですから、起用するかを見なければならないのです。

 ルガーニはキエッリーニが急遽欠場したエンポリ戦で良いプレーを見せました。ベナティアはミラン戦で素晴らしい内容を披露しました。

 明日の試合でキエッリーニに休養を与えるなら、ルガーニを起用することでしょう。ですが、どの選手を起用するにしても、その選手が先発するに値したということです。

 GK?ペリンが先発の予定です」