ユベントスは公式サイト上で一部の選手たちがビノーボで 2017/18 セリエＡ第28節ウディネーゼ戦に向けた調整を開始したと発表いたしました。
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3月7日にロンドンでチャンピオンズリーグ・トッテナム戦を戦ったユベントスは現地8日にイタリアに戻り、11日（日）に行われるウディネーゼ戦に向けた調整を開始したとのこと。
ビノーボの練習場ではシュチェスニー、ヘーベデス、ストゥラーロ、ベタンクールの4選手にプリマベーラを加えたチームとビエッレーゼ（セリエＤ）との練習試合が行われたことが発表されています。
なお、イタリア代表の常連組や首脳陣はフィレンツェに赴き、故ダビデ・アストーリ選手の告別式に出席したとのこと。そのため、ウディネーゼ戦に向けた調整が本格的に行われるのは現地9日からになるでしょう。
ちなみにですが、「セリエＡの第28節では "Ciao Davide" （＝さよなら、ダビデ）と書かれたパッチを付けたユニフォームを全チームが着用する」とリーグから発表されています。
普段の試合とは異なった雰囲気がスタジアムを包み込むことになるでしょう。チャンピオンズリーグ直後という難しい状況に加え、特殊な感情が入り込むであろう試合で勝点3を獲得することができるのかに注目です。
