ユベントスは公式サイト上で 2017/18 セリエA第28節ウディネーゼ戦に向けた調整を本格化させたことを発表いたしました。現地9日に行われた全体練習のほとんどのメニューにマンジュキッチ選手が参加したとのことです。
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トッテナムとのチャンピオンズリーグを終えたユベントスは11日(日)にウディネーゼ戦、14日(水)にアタランタ戦を控えています。
負傷が相次いだことで手薄となっている FW 陣ですが、現地9日に行われた全体練習ではマンジュキッチ選手がほとんどのメニューを消化したと発表されています。ただ、ウディネーゼ戦で起用できる状態にまで回復しているかは不透明だと言えるでしょう。
3月の代表戦ウィークを迎えるまでの期間は「中3日で週2試合」が続く日程ですので、無理はさせたくないところです。
しかし、ウディネーゼ戦はリヒトシュタイナー選手とA・サンドロ選手が累積警告で出場停止となっています。そのため、マンジュキッチ選手を起用せざるを得ない状況に陥る可能性があることは否定できません。
アタランタ戦が来週のミッドウィークに組まれていることを考えると、ウディネーゼ戦はストゥラーロ選手やベタンクール選手など中盤 MF の選手起用がポイントになるでしょう。アッレグリ監督がどのような準備をしてウディネーゼ戦を迎えるのかに注目です。