イタリア審判協会は公式サイト上で 2017/18 セリエA第28節を担当する審判団を発表いたしました。ユベントス対ウディネーゼ戦を担当する主審はピエロ・ジャコメッリ(Piero Giacomelli)氏です。
フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州トリエステ出身のジャコメッリ主審は1977年11月生まれの40歳。今季セリエAは12試合、VAR は13試合を担当しています。
日時 | Serie A | 対戦カード |
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2016/04/17 | 2015/16 第33節 |
ユーヴェ v パレルモ [4 - 0] |
2017/09/23 | 2017/18 第6節 |
ユーヴェ v トリノ [4 - 0] |
2018/02/04 | 2017/18 第23節 |
ユーヴェ v サッスオーロ [7 - 0] |
日時 | Serie A | 対戦カード |
2013/03/30 | 2012/13 第30節 |
ウディネーゼ v ボローニャ [0 - 0] |
2013/09/29 | 2013/14 第6節 |
アタランタ v ウディネーゼ [2 - 0] |
ジャコメッリ主審がユベントス戦を担当するのは今季3試合目。第6節トリノ戦と第23節サッスオーロ戦はユベントスが相手を圧倒しており、今節でも勢いを継続できるかが注目点となります。
一方のウディネーゼがジャコメッリ主審の担当する試合を戦いのは 2013/14 シーズン以来のこと。ちなみに、ジャコメッリ主審がユベントス対ウディネーゼ戦を担当するのはキャリア初となっています。
なお、ジャコメッリ主審とともに試合を担当する副審はジャコモ・パガネッシ(Giacomo Paganessi)氏とフィリッポ・バレリアーニ(Filippo Valeriani)氏。第4審判はアントニオ・ギウア(Antonio Giua)氏。
VAR はパオロ・タリアベント(Paolo Tagliavento)氏、副 VAR はマウロ・トノリーニ(Mauro Tonolini)氏が担当すると発表されています。
タリアベント氏は今季 VAR を10試合で担当。物議を醸すジャッジを下していませんので判定にナーバスになる必要はないと言えるでしょう。取りこぼしのリスクがあるチャンピオンズリーグ後の試合でユベントスが結果を残すことができるのかに注目です。