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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第19節 ベローナ対ユベントス

 スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディで行われた 2017/18 セリエA第19節ベローナ戦に 1-3 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2017年12月31日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「パウロに得点が戻ったことは重要です。得点後はプレーが良くなりましたし、デリケートな時期だったのです。FK も良いものでした。

 良いパフォーマンスでなかったことは全員が知っています。力強いスタートを切った後に勝利へのリスクを負いました。スローダウンし、多くのミスをした上、ボールを何度も失ったからです。私達はこの点を改善する必要があります。

 特に今日のような状況で勝点を落とすことはできないのです。

 まだ19試合残っていますし、多くの勝点を手にすることが可能です。ですから、私達は前を見据えなければなりません。ナポリは素晴らしい2017年を過ごしたと思います。

 シーズン後半戦のユベントスに期待することは3つのコンペティションのすべてを戦い続けることです。アウェイで勝つことは簡単ではありませんし、これが鍵となるでしょう。

 私達は避けられる形での失点をしてしまいました。ポゼッションを失ってしまったからです。選手たちは良く反応しましたし、重要な結果を持ち帰ることができました。ですが、パフォーマンスは基準点に達していないと言えるでしょう。

 マンジュキッチは基本的に4人目の MF で、私達は幅が不足していました。何度もボールを失い、ベローナにカウンターを許していたのです。彼らはハードワークしていましたし、それが危険なシーンを生み出していたのです」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「重要な勝利でしたし、私達は良い形で1年を締めくくることができます。カセレスの同点ゴールでほほを叩かれましたが、私達は偉大なチームが示すように良い反応を披露しました。

 スクデット争いはマッチレースになったと言えるでしょう。3位グループとの差が生じ始めましたし、残りのリーグ戦に向けて明確なメッセージを送ることができたからです」