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【試合後コメント】 2018/19 セリエA第1節 キエーボ対ユベントス

 スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディで行われた 2018/19 セリエA第1節キエーボ戦に 2-3 で逆転勝ちしたユベントスの監督・選手による試合後コメントの概要を紹介いたします。

画像:コリエレ・デッロ・スポルトの一面(2018年8月19日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「今日、私たちは数多くのミスをし、注意力も散漫でした。試合を握っていたにもかかわらず、スピードを落とし、相手にクロスを許した上、ゴールを決めれる位置の守備は散々でした。

 このような試合でも収穫はあります。なぜなら、勝つことがどれだけ難しいかを私達に理解させてくれるからです。

 ロナウドは私達と仕事を初めてまだ7日です。私達はロナウドのことを知らなければなりません。彼はディバラとよく話していましたし、チームの中でも落ち着いていました。

 残念ながらゴールは生まれませんでしたが、ソレンティーノが複数回に渡って好セーブを見せていたのです。試合に勝ったのですから、ハッピーです。

 カンセロ?良い前半を見せたと思います。それから、PK を与えてしましたし、彼は責任を感じているでしょう。ですが、あそこでタックルをする必要はありませんでした」

 

アレックス・サンドロ選手:
「リーグ戦を勝利でスタートすることが常に重要です。難しい試合でしたし、改善しなければならないことを私達は知っています。グループの魂を見せれたことは美しいことです。

 私達は多くの仕事をしていますし、ピッチ上ですべてのエネルギーを出し尽くさなければなりません。私自身は良好ですし、ハッピーです。私にとっても、ユベントスにとっても重要な1年になると確信しています。

 代表?招集されて非常に幸せです」

 

フェデリコ・ベルナルデスキ選手:
「ハッピーです。ゴールを決め、3ポイントを獲得しました。今日、この暑さの中でプレーすることは簡単ではありません。ですが、私達は気持ちを示しました。

 私達は偉大なカンピオーネを擁しています。ですが、フットボールでは名前で本命チームとカウントされることはありません。ピッチ上の数字でカウントされるのです。試合中には欠いた部分もありましたが、これは起こり得ることです。なぜなら、シーズン序盤は90分を通して戦うことは難しいからです。

 しかし、私達はチームであり、それを示しました。それから、キエーボを称賛しなければなりません。彼らは偉大な試合をプレーしたからです」