ユベントスが公式サイト上で古巣であるローマ戦で大活躍したシュチェスニー選手が『スカイ・イタリア』からのインタビューに応じたことを取り上げていましたので概要を紹介いたします。
ボイチェフ・シュチェスニー選手:
「シックのシュートが最も困難だったか?いいえ、私はそうは思いません。重要で難しいものでした。なぜなら、90分を過ぎていたからです。
扉を閉めるための時間は数秒でしたし、それからシックが扉を引こうとしたのです。
重要な介入になりました。2ポイント多く積み重ねることができましたし、2日間のオフも手にしたからです。チームメイトたちは試合後はとてもハッピーでした。
偉大な DF たちが前にいれば、ポジティブなパフォーマンスを見せることは容易になります。試合での被シュート数は 2〜3 本未満となるでしょう。私達は素晴らしい精神を持っていますし、全員で守る時のユベントスから得点することは難しいことなのです。
ブッフォンと仕事をすること?人生経験です。
彼のことを知っていますし、GK としての偉大さも知っています。それから、人として出会いましたし、トレーニングやドレッシングルームで会うことになったのです。
この経験は私をより強くしてくれましたし、彼や監督との関係は完璧です。私達は全員が互いに助け合っているのです。それから、期待していた以上にプレーすることができていますから、それも嬉しいことです。
数週間前、私達は特別な結果を手にしました。例えば、2-6 で勝利したウディネでの試合です。これらの勝利はチームのクオリティーを示すものでしたが、リーグ戦を勝ち取るものではありません。
長期戦ですし、土曜日の試合で私達がベストチームだと言うためのデモンストレーションをするという意志を持って結果を手にしなければならないのです。
多くのライバルがいますが、ローマとインテルのことは忘れましょう。私は私達のことを考えていますし、ナポリは最後までクオリティーを示すチームだと思います。
2018年の目標?成長するためにここに来ました。成長していますし、年明けからも成長したいと希望しています。安定を好みますし、ユベントスで長くプレーしたいと思っています。
セリエAとチャンピオンズリーグのどちらかを選ぶなら?シンプルな答えですが、両方です」