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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第6節 ユベントス対トリノ

 セリエA第6節トリノ戦に 4-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年9月24日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「開始20分を含め、良い試合をしました。それからトリノが10人となり、私達は試合をコントロールしたのです。トリノを敗ることは簡単ではありません。ですが、水曜日のチャンピオンズリーグに向けた良い準備になったと言えるでしょう。

 イグアインをベンチスタートとしたのは多くの試合があり、休養を与えることを決めたからです。彼は重要な選手ですし、良くなっています。どの選手も休養する時が来るのです。

 マンジュキッチのパフォーマンスには感謝しています。MF でもプレーできますし、フィジカルとテクニックを活かして仕事をしてくれるからです。

 私達がコントロールしている時は怪我を避けなければなりません。例えば、ディバラは後半ボールを長く保持し、ファールをもらっていましたが、パスやシュートを素早くすべきだったのです。

 ディバラのプレーは非常に良かったです。他の選手にも得点機会がありました。私達は個人とチームの両面で改善しなければなりません。

 ナポリは非常に良いフットボールをしていますし、結果を残しています。人々が覚えているのは優勝したチームのことです。2位や3位のチームが良いプレーをしたことではないのです」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「私達はアグレッシブでクオリティーがありました。私自身とチームのパフォーマンスに満足しています。トリノは対戦相手として成長していますが、今日は危険なシーンを作ることができませんでした。

 私はチームメイトたちと同じように良いプレーを披露できました。しかし、リーグ戦はまだ始まったばかりです。私達はこのリズムを継続しなければなりませんし、上手くプレーし、ゴールを許してはならないのです。

 チャンピオンズリーグでもチームは反応を示すでしょう。私達はグループステージを突破したいと思っています。オリンピアコスはクオリティーを持っており、今日見せたように私達は試合開始から支配しなければならないのです」

 

パウロ・ディバラ選手:
「チームメイトが私のことを見てくれるのですから、ハッピーです。ドレッシングルームにブッフォンやキエッリーニのような経験あるリーダーがいることも幸せです。チームは私を助けてくれますし、私はこのシステムを楽しんでおり、すべてが簡単にできます。

 (ダービーに 4-0 で勝利したこと)私達自身、ファン、そしてクラブにとって誇らしいことです。この勝利は大きな意味があります。

 水曜日の試合では勝点3を手にすることが重要です。なぜなら、私達にとってチャンピオンズリーグのホーム開幕戦ですし、バルセロナ戦では悪いスタートを切っていたからです」